デブサミ2008(初日) 行ってきた
Railsの現状
「David Intersimoneと日本のRubyのコミュニティが、オープンソースの現在と未来について語る会」
業務パッケージ開発におけるアジャイル開発実践記
すごく良かった。セッション資料欲しい。
- 富士通の大学向け業務パッケージ開発 Java(Swing)
- カスタマプロキシ(だったかな) 〜顧客代理。仕様決定権。業務理解の深い玄人集団
- 開発チームとプロキシチームで要求をストーリーとタスクに分解、優先順位付け。 (すごく大事)
- 1つのストーリーは1つ以上のタスクで構成される
- タスクの粒度は細かく(時間単位)
- 2週間を1サイクル。
- その間にタスクを追加しない。
- ソフトウェアかんばん やるべきタスクを貼る。誰が何をやっているか一目瞭然
- TODO(残タスク一覧)→DOING(今やってるタスク)→DONE(完了タスク)
- DOINGは、作業中とレビュー待ちの2段階。レビューを通さないと完了できない
- タスクを複数同時にDOINGはNG!!
- バーンダウンチャート 残タスク時間が減っていくグラフ
- 予定線、実績線、危険線(予定の20%)
- バーンダウンチャートを使うだけでは意味がない。見える化してるだけ。乖離しそうになったときにみんなで対策を考えて実施することではじめて進捗が守れる
- ちょっと気になることかんばん
- 気になったこと(仕様の確認とか)はなんでも、すぐに、書き出す
- 横軸:重要度、縦軸:緊急度